注:この計画は、かなりゆっくり進める予定。ブログの更新は不定期です。
その他の工作や近況は「作る人(つくるんちゅ)日記」にて。 (09年3月加筆)
その他の工作や近況は「作る人(つくるんちゅ)日記」にて。 (09年3月加筆)
携帯待ち受けFLASH
2008年12月24日

アナログ時計とカレンダーを同時に見られるタイプ。
自分用なので、かなり実用本位。 というか、地味!
でも、FLASH時計の基本は解ったので、そのうち他のバージョンも作ってみよう。
よければ、使ってください。クリスマス プレゼントです。

※数カ所のパグあり。夜10時半に差し替え済み。
ドコモP706iμと、2年前のP902iでも動いたので大丈夫とは思うけど、FLASH待ち受け歴3日くらいなので、使えない場合はゴメンです。
参考にしたサイト
http://flamo.jp/pc/lecture/index.php
http://www.thinkit.co.jp/article/144/3/3.html
http://dr.shadowrin.com/flash/flashlite/flashlite_07.php
貴重な情報を公開している方々に感謝!!
ところで、今日でこのブログの閲覧数が1万超え! ありがとうです。
Posted by IGU at
15:02
石積みの塀作り2
2008年12月11日
石積み2日目。昨日の続きの積み上げ作業だ。
すでに昨日置いたモルタルは固まって、いい感じに安定感がある。
モルタルは何日かかけて強度を増していき、一週間もすれば蹴っ飛ばしても大丈夫なくらいに固まるはず。
設計図では、50センチの高さまで壁を積む事になっているので、40センチを過ぎたあたりから、上部の仕上げに入る。
なるべく平べったい石を探して乗せるけど、なかなか形が合わない。
ハンマーやエアツールで石を割って、何箇所かあてがって、合った場所からじょじょに収めていく。
意外とこの工程で時間を食った。なかなか、ピタっと合わないんだ。
石の位置が決まったら、いったん持ち上げてモルタルを置き、石を固定。
後から、目地(石の隙間)にモルタルを詰めていく。
今回、目地埋めには、ハケを使った。
「普通、ハケを使うものなんですか? 」
「…知らん! 」
…え~っ。
結局、一般的かどうかは分からなかったけど、たしかに指で詰めていくより、ハケを使った方が楽で、きれいに仕上がるようだ。
左手ですくったモルタルを、少しずつ落としながら、ハケで隙間に埋め込んで馴らしていく。
最初に上部を仕上げ、次に側面。
側面は、粘着性のある添加剤みたいなのがあって、それを混ぜると作業がしやすいらしい。
(商品名、忘れた。思い出したら加筆します)
今回は時間の都合で、そのまま作業を続行。
できるだけ、目地だけにモルタルを置き、石の表面部分には付かないように注意。
石が汚れると、全体的にボケた仕上がりになってしまうからだ
…と、いうわけで、石積みの手伝いは、ここまで。
今回は、他にも、道糸の張り方とか、いろいろ学ぶ事ができた。

▲イラストは、今回の石積みで得たコツを図式化したもの。当たり前と言えば、そうだけどね。

※12/20追記
工事が終わらないとのことで、もう一日手伝いに行ってきた。
写真はモルタルに混ぜた添加剤、液体の「マノール」という商品。
モルタルを一輪車で手練りする際、コップ一杯分くらい入れてた。
すると、セメントにネチャネチャとした粘りが出てくる。
他に、粉状の製品もあるらしい。

完成の写真。
上部に柵を立て、地面も芝生を張ってある。
芝生の張り方も教わったので、書いときます。
1、地面をスコップでだいたい平らにする。
2、コンクリートブロックを両手で持って、平らな面でドンドンと地面を叩いていく(転圧)。
3、砂(目砂というらしい)を3~5センチほど撒いて、表面をざっと慣らす。
4、芝生を並べていく。出来るだけキレイに、千鳥模様に並べる事。(後で根付いたら分からなくなるけどね)
5、芝生と芝生の隙間にも砂を撒いてすり込んでおく。
6、水をたっぷり撒く。
前回、本部の自分の土地に芝生を張ったときは、そのまま赤土の地面に置いてたけど、ホントはこうやるんだ。
根付いたから良かったけど…。
すでに昨日置いたモルタルは固まって、いい感じに安定感がある。
モルタルは何日かかけて強度を増していき、一週間もすれば蹴っ飛ばしても大丈夫なくらいに固まるはず。
設計図では、50センチの高さまで壁を積む事になっているので、40センチを過ぎたあたりから、上部の仕上げに入る。
なるべく平べったい石を探して乗せるけど、なかなか形が合わない。
ハンマーやエアツールで石を割って、何箇所かあてがって、合った場所からじょじょに収めていく。
意外とこの工程で時間を食った。なかなか、ピタっと合わないんだ。
石の位置が決まったら、いったん持ち上げてモルタルを置き、石を固定。
後から、目地(石の隙間)にモルタルを詰めていく。

「普通、ハケを使うものなんですか? 」
「…知らん! 」
…え~っ。
結局、一般的かどうかは分からなかったけど、たしかに指で詰めていくより、ハケを使った方が楽で、きれいに仕上がるようだ。
左手ですくったモルタルを、少しずつ落としながら、ハケで隙間に埋め込んで馴らしていく。
最初に上部を仕上げ、次に側面。
側面は、粘着性のある添加剤みたいなのがあって、それを混ぜると作業がしやすいらしい。
(商品名、忘れた。思い出したら加筆します)
今回は時間の都合で、そのまま作業を続行。
できるだけ、目地だけにモルタルを置き、石の表面部分には付かないように注意。
石が汚れると、全体的にボケた仕上がりになってしまうからだ
…と、いうわけで、石積みの手伝いは、ここまで。
今回は、他にも、道糸の張り方とか、いろいろ学ぶ事ができた。

▲イラストは、今回の石積みで得たコツを図式化したもの。当たり前と言えば、そうだけどね。

※12/20追記

写真はモルタルに混ぜた添加剤、液体の「マノール」という商品。
モルタルを一輪車で手練りする際、コップ一杯分くらい入れてた。
すると、セメントにネチャネチャとした粘りが出てくる。
他に、粉状の製品もあるらしい。

完成の写真。
上部に柵を立て、地面も芝生を張ってある。
芝生の張り方も教わったので、書いときます。
1、地面をスコップでだいたい平らにする。
2、コンクリートブロックを両手で持って、平らな面でドンドンと地面を叩いていく(転圧)。
3、砂(目砂というらしい)を3~5センチほど撒いて、表面をざっと慣らす。
4、芝生を並べていく。出来るだけキレイに、千鳥模様に並べる事。(後で根付いたら分からなくなるけどね)
5、芝生と芝生の隙間にも砂を撒いてすり込んでおく。
6、水をたっぷり撒く。
前回、本部の自分の土地に芝生を張ったときは、そのまま赤土の地面に置いてたけど、ホントはこうやるんだ。
根付いたから良かったけど…。
Posted by IGU at
21:59